【初心者におすすめの貸し農園】農園の実際の様子や収穫できる野菜を紹介

本ページはプロモーションが含まれています

 

畑で本格的に野菜を育ててみたい!

このようなニーズを満たしてくれる「貸し農園」の人気が急上昇しています!

  • 「貸し農園」ってどんな種類があるの?
  • 初心者ならどの「貸し農園」がいい?
  • 初心者でもうまく野菜つくれるかな?
この記事では、 そのような悩みにお答えします。

管理人情報       

・週末農業歴5年
・WEBマーケティング歴3
・見習い副業ライター

週末にレンタル農園を利用することで
年間30種類以上の野菜を栽培し続けている
週末農業家。

  管理人が栽培した野菜たち

「初心者におすすめの貸し農園や収穫できる野菜が知りたい」

そんなあなたのために、

  • 初心者におすすめの貸し農園
  • 貸し農園の実際の様子
  • 貸し農園で実際に収穫できる野菜

について解説します。

初心者であればとくに、

「本当にうまく野菜を作れるんだろうか?」

このような不安を感じると思います。

私も野菜づくりは全くの素人でしたが、貸し農園を4年以上つづけてきた今でも、

初めてのときと変わらず同じように、本格的な野菜が収穫できています。

経験の差が出るのは農作業の早さだけで、収穫できる野菜は初心者でも経験者でもそんなに変わらないです

この記事を読んで、「貸し農園」で実際に収穫できる野菜を見ていただき、

畑での楽しい野菜づくりを始めるきっかけとなってくれれば嬉しいです!

管理人
管理人
楽しく野菜づくりを始めましょう!

初心者におすすめの貸し農園:体験農園がおすすめ

貸し農園は、ざっくり分けると、

  • 市民農園 畑だけ借りて自力で栽培する農園
  • 体験農園 サポート付きで農業体験できる農園 (アドバイザーが栽培指導)

この2つに分かれますが

初心者には、

アドバイザーによるサポートがある体験農園が圧倒的におすすめです!

初心者は本当に何から始めていいのか分からなくて不安なので、頼れるアドバイザーがいたほうが心強いです。

※貸し農園の料金や選び方については、【コスパ最強の貸し農園はこれ!】料金の相場と目的に合った選び方を徹底解説 にて詳しくご紹介しています。

体験農園の種類

初心者におすすめしたい体験農園には、大きく分けて以下の2種類があります。

  • 農家が園主となる農園
    「農業体験農園}
  • 民間が経営する農園
    「シェア畑」
    「マイファーム」

「農業体験農園」は、プロの農家がアドバイザーになります。

体験農園の始め方

農業体験農園の始め方

  1. 最寄りの農園を探す >農業体験農園マップはこちら
  2. 農園に応募する
  3. 抽選に当選すれば契約

農業体験農園は、抽選に当選しないと始められません。

管理人
管理人
応募の時期は各農園で異なるのでよく調べましょう。

シェア畑の始め方

  1. 農園の空き情報を見る
  2. 気になる農園を見学してみる
  3. 農園に空きがあれば契約!

シェア畑は、空きがあればいつでも契約できます。

管理人
管理人
抽選ではなく先着順で決まります。
お申し込みはこちらから

全国70農園展開中!【シェア畑】

 

マイファームの始め方

  1. 農園の空き情報を見る
  2. 気になる農園を見学してみる
  3. 農園に空きがあれば契約!

マイファームは空きがあればいつでも契約できます。

マイファームの空き情報を見てみる

初心者に体験農園をおすすめしたい理由

初心者に「体験農園」をおすすめしたい理由は以下の3つです。

  1. ほとんど手ぶらで始められる
  2. 迷うことなく栽培できる
  3. ほぼ失敗なく収穫できる

ほとんど手ぶらで始められる

何から始めればよいのか分からない初心者にとって

「体験農園」

であれば、

必要なものがほとんど準備されていて、ほぼ手ぶらで始められるので安心です!

これら全てがあらかじめ準備されています。

  • 栽培する種苗 (自分で準備する場合もある)
  • 道具類 鍬(クワ) レーキ 支柱(植物を支える) 麻ひも マルチ(透明のビニールシート) 寒冷紗(白い網目状のカバー) スコップ バケツ ジョウロ
  • 農資材 農薬や肥料など
  • 設備 (設置は農園により異なる) 給水設備 トイレ 休憩所

マルチ(透明のビニールシート

寒冷紗(白い網目状のカバー)

管理人
管理人
これだけ揃っていれば、ほぼ手ぶらでOKです。


迷うことなく栽培できる

「体験農園」にはアドバイザーがいるので

  • 栽培手順を教えてくれる
    (講習会がある場合もある)
  • 栽培の疑問を質問できる
  • 栽培のノウハウを学べる

このようにアドバイザーがサポートしてくれるので、

初心者でも迷うことなく栽培~収穫まで安心して野菜づくりに取り組めます。

アドバイザーは週末を中心に週4日ぐらい農園にいます。

ほぼ失敗なく収穫できる

体験農園では、

  • もともと畑なので土が肥えている
  • 栽培管理がしっかりしている
  • アドバイザーのサポートもある

このように野菜を栽培するための環境が整っているので

初心者でも失敗することなく本格的な野菜が収穫できます!

初心者でも下の写真のような野菜が収穫できます!

次からは、実際の体験農園の様子を具体的に紹介していきます。

体験農園の実際の様子

ここでは、私が借りている貸し農園の、

実際の様子を写真を交えながら、ご紹介したいと思います。

私が借りている農園は、農家が園主の「農業体験農園」です

区画の様子

貸し農園の実際の区画の様子が、こちらの写真です。

1区画=30㎡であれば、

60cm×240cmの畝(うね)が「8畝(うね)」作れるぐらいの広さです。

※畝(うね)とは? 種をまいたり、苗を植えつける場所を周りより1段高く(10~20cmぐらいの高さ)盛り上げた小高い丘のことです。

こんな感じで周りの土を掘って中に集めて畝(うね)を作ります。 

私が借りている農園では隣の区画との仕切りはなく、区画番号を示すプレートと、4隅に柵があるだけなので、

4隅の柵を利用して自分たちで麻ひもを張って、区画の境を分かりやすくしています。

区画の仕切りは実際には下の写真のような感じです。

「貸し農園あるある」ですが、自分の区画が分かりづらいので「間違って隣の区画の野菜を採ってしまう」ことが時々あります。。。

農機具類の保管場所

  • 鍬(クワ)、レーキなどの農機具
  • ジョウロなどの道具
  • 肥料などの農資材

これらはまとめて、屋根付きの小屋に保管されていています。

実際は、下の写真のような感じで道具などが保管されています。

体験農園で実際に収穫できる野菜

私が実際に体験農園で栽培している

野菜の様子や収穫した野菜などを、写真を交えながら紹介したいと思います。

春夏野菜の栽培風景

春夏の野菜を栽培している様子を、

実際の写真を交えてご紹介します。

この写真は夏野菜の代表格ともいえる 収穫期のキュウリの写真です。

収穫の最終期なので、少し葉っぱが枯れ始ていますが、

立派なキュウリが実っている様子が分かると思います。

キュウリの表面をよく見るとトゲが立っているのが分かります

トゲは完熟するとしおれてなくなるので、市販のものにはほとんどトゲはありません。このような若くて新鮮なキュウリが採れるのも野菜づくりの大きな魅力です。

よく見ると下の写真のように キュウリの表面にはトゲがある!

トマトも下の写真のように 立派に実ってます!

アドバイザー付きの貸し農園なら、

初心者でもこれぐらい立派な野菜が収穫できます。

秋冬野菜の栽培風景

実際に私の畑で栽培していた秋冬野菜の様子を、写真にてご紹介します。

ワイルドに育った白菜

まんまるに実ったカブ

みずみずしいキャベツ

生い茂ったチンゲンサイ

管理人
管理人
収穫期の野菜たちを見ていると心が癒されますね。

秋冬に収穫した野菜

秋冬には白菜やニンジンなどの野菜がたくさん収穫できます!

ここでは実際に私が貸し農園で、

秋冬に収穫した野菜たちを写真にてご紹介します。

掘り起こしたばかりのサトイモ

カラフルなラディッシュ

掘ったばかりのニンジン

収穫期には毎週末これぐらいの 野菜が採れます!

まとめ:体験農園での野菜づくりはおすすめ

畑での野菜づくり初心者には

アドバイザー付きの「体験農園」が絶対におすすめです!

アドバイザー付きなので

初心者でもこんなに本格的な野菜がたくさん収穫できます。

体験農園での収穫例

これぐらいの野菜を収穫するには、普通なら何年も経験が必要ですが、

体験農園であれば1年目から、これぐらい本格的な野菜が収穫できます!

土の状態も良く、アドバイザーのサポートもあるので、初めてでも本格的な野菜が収穫できます

体験農園の1つであるシェア畑では、

無料オンライン説明会をやってます。

無料説明会のお申し込みはこちらから

全国70農園展開中!【シェア畑】

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA